日本庭園と暮らす 松を造る庭師のブログ

静岡県、愛知県で造園の仕事をして50年。

当ブログでは松を中心とした話題、当園にある松の紹介、日本庭園の美しさなどについて発信していきます。
<< 残暑お見舞い申しあげます | main | 中国に渡る日本の木々 父の松 >>
ご無沙汰しています。藤田さんの松に動きがありました。
0
    みなさんこんにちは!管理人tamakiです。
    大変 ご無沙汰しております!

    今年に入って、藤田さんの松にいろいろな事件がおきました。
    いろいろあってご報告が遅れました!

    何から報告したらいいでしょうか? という状態です。

    藤田さんは庭師として半世紀。「松」にこだわってきました。
    「松」は日本の歴、文化に深く関わりのある木です。
    しかし日本人の生活スタイルや意識は変わっていって、それに合わせて、いつしか「日本庭園」、「松」は姿を消しつつあります。

    ずっと「松」にこだわりながら、土場で「松」を育てながら、藤田さんはそれを一番近くで感じてきたと思います。

    それでも藤田さんは松を捨てずに、娘よりも大事に(笑)育ててきました。

    しかし現状、お庭を造るお宅がすくない日本で、藤田さんの松が正当に評価される(簡単に言うと評価した金額で売れる)ことが、今後あるのだろうか・・思っていました。

    立派なお宅が新築されるのはあちこちで見ても、立派なお庭を作るお宅はほとんど見ません。本当に。
    敷地いっぱいに大きな家を建て、エクステリアを素敵につくり、ピカピカの車が並ぶ・・。それが今の日本人の一般的なステータスになって、そこに立派な松が植えられることはないのでは?

    --*--*---*--*--*--*--

    しかし、今年に入って、藤田さんの松は4本もお嫁入りしたのです。

    1本は2月、中国に渡りました。

    そして3本は今月、名古屋 千薫庵(せんくんあん)さんへ。
    これくらいの大きさの松のほうがいいのかな?
    小さ目の松お嫁入り
    どんなお庭に植えられるのか・・愉しみ


    私は藤田さんの普段からの心がけが、人を呼び、つながったのだと信じています。

    そんな今年の出来事を藤田さんの意見を聞きながらご紹介したいと思います。
    お時間の許すときにお付き合いください。

    ボキャブラリーが貧困で(汗)記事を書くのに時間がかかるので、
    徐々にアップしていきますが、いつでも皆さんの自由なご意見を頂けたらうれしいです。
    | tetsu3 | 松について | 15:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -









    http://02.routineworks.net/trackback/1179871
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031    
    << October 2017 >>

    このページの先頭へ